TOKIO 沢野大地 BL小説
雅也の指が股間の茂みを梳き、勃ち始めた自身をつつく。夕闇(ゆうやみ)の迫った銀座(ぎんざ)の街に、きらびやかなネオンが灯(とも)り始(はじ)める頃、山岸(やまぎし)トオルは脇目(わきめ)もふらずにパソコンの操作に専念していた。天界ゼウス歴5‐091年3の月―――夜半、であった。やはり本を見たまま、カーディが言う。と、真っ赤になって罵ると、アシュリーは、「桜太はなんでも恥ずかしいんだな」。ここから見渡せる天界全土はまだ寝静まっていた。
「僕、ずっと悠仁さんが好きだったんです。それで、やっと二人きりになれたから打ち明ける気になって……でも、昨夜の悠仁さんは抱きしめてキスしてくれたけど、そのまま寝ちゃったんですよ」。
大人しく身をゆだねる俊に昂揚《こうよう》し、良幸は舌で合わせ目をなぞった。何度も体を重ねた。「…会ったこと、ありましたか?」。泣きたい思いで、覚悟して声を発したのに。運転席に戻ると、高嗣は黙ったまま車のアクセルを踏む。受けとる男の手の甲に、わざと指を滑らせる。画面に集中していたトオルは、ピクリと肩を跳ね上げ、声の主を振り返った。
天人はシオンを抱き寄せ、激しく唇を重ねてきた。ここにいるのは、もっともシンプルな裕也。
となりの部屋にいる両親に聞かれないように、声を押し殺して喘いだ。ユダは自分を取り囲むすべてを愛していた。恋人がいることにしておけば、高嗣も便利なのかな?高嗣はなぜか、がっくりと肩を落とした。浩太の体温や体の逞しさ、汗の匂いを愛しく感じていながら、突き放すような言葉を連ねる自分の正義感を、今はつまらないと思った。
要は再び高座の上の初助を見る。「……もう、ギリシャに帰る」。裕也は顔をしかめる。もうこんなにも、真崎が懐かしい。「しょうがないな……。実生、すまんな」。「……い、痛いです。腕、外してください」。皓市の清涼な息が、俺を包む。
ボーイズラブ小説作品紹介
スーツ姿も眩しい「山吹海運」。の御曹司・山吹廉太郎は、昼下がりの優雅なお茶の時間を楽しんでいた。そこに飛び込んできたのは、マネージャー・小出だ。庶民に大人気の「クール麺」。を食べに中華街へ行こうというのだ。しぶしぶ出かけた廉太郎だが、そこで出会った「クール麺」。の作り手・風明は、廉太郎の安穏な生活をひっくり返すほどの輝きを放っていて……!?
タイトル:恋しチャイナ
著 者 名:剛しいら
レーベル:ダリア文庫e
発 行 元:オークラ出版
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沢野大地の新関連情報
ところで、近頃、沢野大地について関心を示すようになってきたこともありなにかとブログを探してみるようになりました。これまで沢野大地に対してあまり興味なかったところがあったけど随分サイトなどに書き込みがアップされているものですね。沢野大地は数多く探索されている可能性が高いです。沢野大地についていくらか調べていましたら、沢野大地の記載が出てきました。沢野大地に対して言及してあるものの一部を記述しておきます。